こんな人と一緒に働きたくないな…
みなさんの周りには、煙たがられているのも気が付かないような
ゴミでクズだなと思ってしまう同僚はいませんか?
前提として私は理学療法士という仕事も大好きだし、
多くの理学療法士のことは基本的には好きです。
ですが、長く働いていると…
え?この理学療法士の働き方、大丈夫?
一緒に働きたくないな…
など、同じ同僚でも思ってしまうこともあります。
人間なので合うあわないはあると思いますが…
中には救いようのないようなゴミでクズみたいな方もいます。
(ここでは表現は悪いですが、そんな救いようのない人をゴミでクズと定義させていただきます。)
本記事ではそんなゴミでクズな理学療法士の特徴とそんなゴミクズがいる職場の特徴を紹介します。
他人にまで害を及ぼすようなゴミクズからは一刻も早く逃げることを推奨します。
今すぐ逃げたい方は失業保険についても知っておきましょう!
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>>>「リハビリ職の失業保険いくらもらえるの?失業保険が貰える条件と手続きの仕方」
ゴミでクズな理学療法士の特徴5選
- 実習生や新人にパワハラやモラハラ
- 知識マウントをとってくる
- 悪口・陰口が酷い
- 自分だけ楽をしようとする
- 行動しないのに口だけ出してくる
ひとつづつ解説していきます。
①.実習生や新人にパワハラやモラハラ
実習生が実習中に、新人が急に職場に来れなくなってしまうことないですか?
実習生や新人に問題がある場合もありますが、指導者に問題がある場合もあります。
実習生や新人が未熟な部分があることは当たり前です。
その未熟な部分を指導するのが、指導者の仕事です。
専門職は徐々に知識や技術が付いてきます。
なんでこんなこともできないんだよ!!
できないことに対して、指導者が過剰に怒るというのはおかしな事ですよね。
ダメな指導者は実習生や新人ができないことに対して、指導するのではなく、怒ってしまうことが多いです。
また、ミスした行動や行為に対して指摘したり怒るのはいいですが、
人格否定をしてくる指導者はゴミクズです。
だからお前はバカなんだよ!
ほんっと、コミュ障だなぁ~
など度を過ぎたこと言う人は最低です。
言われた実習生や新人は人格否定されて
私はここにいちゃダメなんだ…
と思って辞めていってしまうのです。
②.知識マウントをとってくる
リハビリ職はとても勉強熱心な方が多いです。
とても素敵なことなんですが…
その中には「自分は周りよりも知識があって優秀だ」と思っている方もいます。
なんでそんなことも知らないの?
そんなこと聞いて意味あるの?
本人は気づいていないことがほとんどですが、
周囲からは「器が小さい人間だ」と評価されてしまいます。
ぜひ周囲にも分かりやすく伝えることに専念してほしいですよね。
そして、そういう人のほとんどは口調が強いんです…。
いくら知識があっても言い方や態度が横柄では、
周囲もあの人には頼りたくないと思いますよね。
③.悪口・陰口が酷い
リハビリ職に限らずではありますが、口を開けば…
悪口や陰口をいっている人もいます。
こういう人って多くの場合、周囲の人みんなのことを言っているんですよ。
なので、陰口をっている人と仲がいいと自分も別の場所で陰口や悪口をいわれてしまっている場合があります。
自分の評判を落とされない為にも、
悪口や陰口を言う人には関わらない方が無難ですね。
④.自分だけ楽をしようとする
大変な業務を人に押し付けて自分だけ楽をしようという人もいます。
担当患者さんを振り分ける時に、
介助量の重い患者さんを他の人ばかりに振り分けて、介助量が少ない患者さんばかり担当にしたり…
ダラダラとおしゃべりをして業務をしていなかったり…
同じお給料をもらっているんだから仕事中はしっかりと働いて!
⑤.行動しないのに口だけ出してくる
そんなに仕事も勉強もしないのに、
意見だけしてくる人いませんか?
この会議でいちいちそれを話し合うべきですか?
時間がもったいない…
時間がない中で論点をずらしてくる人は本当に厄介です。
そして、会議が業務外に延長される…。
そういう人がいると本当に仕事が進まないので厄介ですよね。
ゴミクズな理学療法士がいる職場の特徴
- 上司がゴミクズ
- 昇進が年功序列
- リハビリ科内の目標が曖昧
ひとつづつ解説していきます。
上司がゴミクズ
ゴミクズだと思うのはほとんどが、上司に対してだと思います。
後輩や同期であればそれとなく伝えることもできますが、
上司には意見しずらいですよね…。
変にプライドの高い上司がいる職場では、勉強も仕事もしないのに、あーだこうだいう上司がいました。
昇進が年功序列
ゴミクズがいる職場は昇進が年功序列のことが多いです。
成果や指導能力に合った昇進がされない傾向にあります。
そうするとそんなに指導能力もなく仕事もしない人が
昇進していってしまいます。
いい人材は別の職場に転職することがい多いので、ゴミクズみたいなひとばかりが残ってしまいます。
リハビリ科内の目標が曖昧
仕事をしない人が出てくる理由として、
リハビリ科内の目標が曖昧になっていることが理由に上がります。
目標単位や介入目標などリハビリ科内で目標が明確でない職場は、
リハビリ職内でもさぼる人が増え、やる気も低下してしまっている傾向にあります。
ゴミクズな理学療法士に出会った時の対処法
ゴミクズな理学療法士に出会った時の対処法は、
関わらないことです。
その人は長い間、誰かに指摘されたとしても、
その性格を変えることなく生きてきてしまったんです。
そんな性格を誰かが何か言ったところで治すことは難しいでしょう。
なので、ストレスが溜まらないように出来るだけ関わらないことをおすすめします。
関わらないことが難しい場合の対策
関わらないことが難しく、辛い思いをしている場合には…
「転職」も視野に入れた方が絶対にいいと思います。
ですが、安易に転職をすると…
またゴミクズみたいな人がいる職場に行ってしまう場合があります。
転職を失敗しない為には「リハビリ転職サイト」に登録することをおすすめします。
転職エージェントを登録することで、担当のエージェントが転職しようとしている職場環境も教えてくれます。
当サイトがおすすめする転職サイトは、
PTOT人材バンクってしつこいんじゃないの?
こちらの疑問に関しては、こちらの記事で解説しているのでぜひご覧ください。
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